1982-02-25 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号
次に、資金の問題についてお尋ねをしたいと思うのですが、これまで遺体の収容あるいは弔慰金の支払いのために、政府、道などの自治体、それから三井銀行、三井観光開発それから萩原前北炭会長、こういうようなところがそれぞれどれくらいの資金を出したかということについて、ちょっと数字を挙げて御説明いただきたいと思うのです。
次に、資金の問題についてお尋ねをしたいと思うのですが、これまで遺体の収容あるいは弔慰金の支払いのために、政府、道などの自治体、それから三井銀行、三井観光開発それから萩原前北炭会長、こういうようなところがそれぞれどれくらいの資金を出したかということについて、ちょっと数字を挙げて御説明いただきたいと思うのです。
そこで、先ほど私は、萩原前北炭会長もこういう資金的な協力をしているかということについてお尋ねをしたのですが、この点については具体的な回答がなかったのですが、どうでしょう。
大臣の基本的な態度はいまわかりましたから、そこで私はこのことだけ申し上げて、お互いに問題の姿勢を正してまいらなければならないと思っておるんですが、昭和五十一年十月十九日、参議院商工委員会の資源エネルギー対策小委員会で、萩原吉太邸当時北炭会長を呼びまして、私は二時間、阿具根先輩が約三十分質問をいたしております。これをもう一週間来ずっと私の質問を熟読玩味をいたしてまいりました。
お話しのように、国のいわゆる合理化事業団等の鉱業財団も入っておりますので、私の経験として、先ほど来申し上げた石炭の歴史村の土地を十一ヘクタールばかり抵当権を解除しまして、市の方に所有権の移転をすることができましたが、初めは、この問題は、萩原北炭会長さんは寄贈するからという話で、喜んでおりましたら、実際に所有権移転登記しようとしたら抵当権がついていて、抵当権つけたまま移転されるような状況が出てびっくりいたしまして
○竹田現照君 大臣にこの法律の質問の前にちょっとお伺いしておきたいんですが、実は、この間エネ小をやりまして、北炭会長以下ここに来ていただきまして、いろいろと北炭問題についてちょっと質疑が交わされたんですけれども、どうも、国会で萩原会長が述べられたことがほんの二、三日の間にまた変わってしまう。新聞の報道によると、通産大臣とお話になった後の北炭の態度もまた変わっている。
それから私はきょう、まだ各紙全部、目を通していないのですけれども、北海道新聞を見ますというと、北炭会長、通産省に二百億円を要請したという意味のことになっているのですけれども、この要請は、そういう事前から予定された会議に出されたということですか。それとも、その要請に対して会われたのかどうか。それから、それで会われたとすれば、どういう態度をとられたのですか。